ユウトのクラブ

YUTO Club

 

 

変革

 

約1カ月半ぶりの更新となります。

大変遅くなりましたが、

皆様明けましておめでとうございます。

 

今年も引き続き、

有斗高校バレーボール部へのご支援やご協力、

宜しくお願い致します。

 

さて、

この期間の本校バレーボール部の「動き」をお知らせします。

 

まず、

オープン大会・新人大会支部予選に出場しました。

 

オープン大会では

カテゴリーが違うことで選手が戸惑うこともありましたが、

函館アリーナで試合をするという貴重な経験ができました。

 

 

 

新人大会支部予選では

予選リーグを１勝２敗で負け越してしまったため

決勝リーグに進出することができませんでした。

 

しかし、

初戦の江差高校との対戦では、

セットカウントを取りフルセットの末、

敗戦こそはしましたが、

選手たちにとっては大きな自信となってくれたはずです。

 

 

 

そして、

冬期休業中に

札幌第一高校が本校へ遠征に来てくれました。

本校の生徒たちが

他校（管外）の選手たちと交流し、

合同練習やゲーム練習を行いました。

 

技術や力だけではなく、

遠征費を捻出しわざわざ有斗高校に来てくれた、

という感謝の念を

十分に汲み取れる選手を育てたいと

改めて強く感じました。

 

話は変わりますが、

１月１８日（金）の練習前にミーティングを行い、

そこで今後の展望を提示し、

チームとしての方向性を示します。

 

新入生が来る前に、

今の部員がどこまで頑張れるか。

 

これが鍵です。

 

今までは

生徒の主体性を重視していましたが、

今後は変革へ向けて

新たなテーマを与えていきます。

 

私が監督に就任してから２年間、

本当に苦しい日々が続きました。

 

もちろん、

私以上に

コートの中で戦う選手たちが

一番苦しかったと思います。

 

それを考えると

絶対に逃げるわけにはいきません。

 

私の活力の源は、

選手たちです。

 

後輩たち、

一緒に頑張ろう。