有斗高校応援ブログ

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ユウトのクラブ

YUTO Club

YUTO

-Club Activities-

クラブ活動

限界に挑み努力が報われた瞬間
流した汗と涙が栄光へと変わる

有斗高校部活応援ブログ
平成31年度 函館大学付属有斗高等学校の部活動に係る活動方針
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サッカー部

サッカー部は、昭和21年4月創設の歴史と伝統をもつクラブです。
高校総体北海道予選では準優勝3回、3位9回、選手権北海道予選では優勝3回、準優勝5回、3位6回の実績があり、単独チームで出場した国体とあわせて、計8回全国大会に出場しています。平成18年に初出場したプリンスリーグ道南ブロック大会を勝ち抜き、プリンスリーグ北海道に昇格するなど、道南の雄として知られる存在です。また、大学や実業団へも選手を輩出しています。

<チームコンセプト>
①「サッカーを通じての人材育成」
選手の自主・自律を重んじ、サッカー選手としての成長と人間的な成長を一つのものとして捉え、指導を行なっています。
②「やって楽しい・観て楽しいアクションサッカー」
ボールゲームの醍醐味は得点を奪うことです。ボールを中心にチーム全体を組織し、試合の主導権を握って攻守にアグレッシブなサッカーを追求します。その実現のために、日常のトレーニングではボールの操作・共通理解・相手との駆け引きなどを磨きます。選手が楽しみながらプレーし、うまくなったことを実感できるようなスペクタクルなサッカーを目指します。つなぐサッカーにこだわってます!

大会成績など

<全国大会出場実績>
昭和33年
ー国民体育大会サッカー競技 2回戦
昭和38年
ー全国高校サッカー選手権大会 1回戦
昭和43年
ー全国高校サッカー選手権大会 1回戦
ー国民体育大会サッカー競技 1回戦
昭和47年
ー全国高等学校総合体育大会サッカー競技 2回戦
昭和52年
ー全国高校サッカー選手権大会 1回戦
平成4年
ー全国高等学校総合体育大会サッカー競技 1回戦
平成11年
ー全国高等学校総合体育大会サッカー競技 1回戦

※全国総体北海道予選会通算50回出場(道内最多)
 全国高校サッカー選手権北海道大会通算43回出場 平成29年度現在

<主な卒業生>
大澤 英雄
ー学校法人国士舘理事長
清川 浩行
ー日立製作所(選手)
ー柏レイソル(アカデミー)
ーJ2ロアッソ熊本ヘッドコーチ⇒同監督(2016~2017)
山下亮介
ー国士館大学⇒町田ゼルビア⇒福島ユナイテッド⇒東京23FC⇒十勝FC


<平成27年度大会成績>
高体連函館支部春季サッカー大会 優勝
第68回北海道高等学校サッカー選手権大会(兼全国総体予選)函館支部予選会 準優勝
第68回北海道高等学校サッカー選手権大会(兼全国総体予選) ベスト8
高円宮杯U-18サッカーリーグ北海道2015道南ブロックリーグ1部4勝6敗4分 6位
第94回全国高校サッカー選手権大会函館地区大会 Bブロック優勝
第94回全国高校サッカー選手権大会北海道大会 1回戦
函館地区高校秋季新人サッカー大会 3位
第1回南北海道高校サッカー新人大会 1回戦

<平成28年度大会成績>
高体連函館支部春季サッカー大会 準優勝
第69回北海道高等学校サッカー選手権大会(兼全国総体予選)函館支部予選会 準優勝
第69回北海道高等学校サッカー選手権大会(兼全国総体予選)2回戦
高円宮杯U-18サッカーリーグ北海道2016道南ブロックリーグ1部7勝1敗6分 2位
高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プリンスリーグ北海道参入戦 1回戦
第95回全国高校サッカー選手権大会函館地区大会 優勝
第95回全国高校サッカー選手権大会北海道大会 2回戦
函館地区高校秋季新人サッカー大会 優勝
第2回南北海道高校サッカー新人大会 1回戦

<平成29年度大会成績>
高体連函館支部春季サッカー大会 優勝
第70回北海道高等学校サッカー選手権大会(兼全国総体予選)函館支部予選会 3位
第70回北海道高等学校サッカー選手権大会(兼全国総体予選) ベスト8
高円宮杯U-18サッカーリーグ北海道2016道南ブロックリーグ1部4勝2敗8分 3位
高円宮杯U-18サッカーリーグ北海道2016道南ブロックリーグ2部西エリア
8勝1敗4分 1位(セカンドチーム)
第96回全国高校サッカー選手権大会函館地区大会 優勝
第96回全国高校サッカー選手権大会北海道大会 出場
函館地区高校秋季新人サッカー大会 優勝
第3回南北海道高校サッカー新人大会 出場

ソフトテニス部

我々ソフトテニス部は競技として勝つことだけでなく、学園訓の報恩感謝、常識涵養、実践躬行のもと、部活動を通して人格の形成を目指し、日々指導しております。毎日の練習の中で、礼儀を学び、団体生活の中で人を敬い、尊重する心を養っていきます。もちろん競技として勝ちあがることも考え、地区大会では優勝、全道大会では上位入賞、そして、全国大会出場を目標に練習に励んでおります。練習コートは陣川町に4面ナイター付きであり、そのうち2面をソフトテニス部で使用しております(硬式テニス部が2面)。冬期間は学校の体育館を借りて練習し、環境面でもとても恵まれております。

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バスケットボール部

バスケットボール部は、1947年に創部されて以来3回全国大会に出場しています。近年の目標は「古豪復活」であり、再び全道大会にYUTOの名を刻むため日々練習に励んでいます。チームのコンセプトは「堅守からの速攻」であり、ディフェンス面の強化を行いながら、組織的な練習もしています。また、技術面の強化だけではなく、精神力や集中力を鍛え、人として成長することも目標の一つにしています。

バドミントン部

バドミントン部は、全道大会での上位進出を目標に掲げ、日々練習に取り組んでいます。
バランスよく心・体・技を強化し、部活動を通じて社会に通じる人間性を形成させ、周囲から応援されるチーム作りをしています。

活 動 日:火曜日~日曜日
活動人数:16名
活動場所:函大有斗高校第一体育館および第二体育館,函館大学他

日々の練習は、ノック・パターン練習・ラン・トレーニングを3時間程度行っています。休日や長期期間中の練習は、社会人やOBの方にお越しいただき、ゲーム練習を行っています。遠征や合宿も定期的に行い、チームの結束や選手の精神的・肉体的強化を図っています。

チームの目標・自分の立てた目標を達成させるために「本気でバドミントンを楽しみたい!」という選手は、ぜひ練習参加・入部をお待ちしています!

バレーボール部

バレーボールは、日常の生活で同じ動作がほとんどないため、感覚の習得が必要であり感性が重要な競技です。感覚や感性を養うために、有斗高校では顧問や先輩が、手厚くサポートをしてくれます。実際に有斗高校に入学してから、バレーボールを始めた生徒も多くいますが(H29.9月現在7名)、仲間と練習を通して技術を磨き、一喜一憂しながら困難を乗り越え、早い段階で成長し公式戦に出場もしています。
また、卒業生の多くは大学へ進み、実業団へも選手を輩出しています。教師としてバレーボールの指導、Ⅴプレミアリーグ・Ⅴチャレンジリーグで中心選手として活躍しています。
「バレーボールを、より好きになれる環境」の中で、全道大会・全国大会を目指し、ひたむきに取り組める生徒を待っています。

バレーボール部監督の奥村教之先生による『バレーボール通信』がスタートしました。(2018/1/18)
※下段の「応援ブログ:バレーボールカテゴリー」をご覧ください。

ハンドボール部

ハンドボール部は1965年に創部された伝統あるクラブです。これまで、全国選抜大会、全国高校総体、国民体育大会等の全国大会に60回以上出場の実績があります。小学校、中学校とハンドボールを経験してきた選手はもちろん、あわせて高校からハンドボールを始めた選手が努力の結果、全国大会で活躍することができるところが特色としてあげられます。ハンドボールという競技を知らないという人でも大歓迎です。共に試練に耐え、喜びを分かち合い、ハンドボールを通して人間力を磨き、大きな目標に向かって頑張りましょう!!

硬式野球部

硬式野球部は、昭和22年に創部し、平成19年度で創部60年の節目を迎え、甲子園春夏を合わせ13回出場、神宮大会5回の全国大会出場の実績を持ち、全国に「 有斗 」の名を広めたクラブです。
部員は全員渡島・檜山管内の道南出身者で、プロで活躍する先輩も輩出してきました。
現在の部員は、これまで先輩方が残してくれた伝統と実績に誇りを持ち、更なる飛躍を目指して日々練習に打ち込んでいます。また、野球部の卒業生の多くが社会に出て様々な分野で活躍されており、学校生活・野球部での3年間がこの活躍の原点ではないかと思っています。

卓球部

卓球部は昭和23年に発足した伝統あるクラブです。「全国大会上位進出」を目標に日々練習を積んでいます。卓球技術の向上だけにとどまることなく、生徒自ら行動し、考えることができる自立型人間になれるように、部活を通じて成長することが目的です。課題やヒントを与えながら、競技特性の理解や心理的な研究を含めて重要性を教えています。また、全国大会を意識するために、トレーニングコーチを導入し体づくりを徹底すること、外部コーチを招き違った角度から生徒を見ていただきアドバイスをもらうことなど生徒の意識改革をするための工夫を行っています。地域からの信頼も厚いため、道南卓球のリーダーとして頑張っていきます。

陸上競技部

昭和23年4月に創部された陸上競技部は、これまで全国大会、全道大会において数々の優秀な成績を残してきた、歴史と競技実績をもつ伝統ある部です。現役選手は、常に諸先輩が築き上げた記録を目指し日々の練習に励み、全国大会を目標に汗を流しています。卒業生には、日本代表として世界大会を経験した選手もおります。また、社会の様々な各分野で飛躍する先輩、陸上競技界の発展に貢献するため指導者の道を歩むなど、多種多様で活躍しております。

ラグビー部

本校ラグビー部は1965年に創部されました。1976年には全道大会初優勝を果たし、全国大会初出場。1983年~198661年には4年連続全道大会優勝、更には、1992年~1999年まで8年連続全道大会に優勝し、通算13回の全国大会出場を果たしております。卒業生も数多く大学や社会人に進み、選手として社会人チームや教員チームで活躍しております。中でも1988年卒業の小村 淳君は高校日本代表・明治大学・神戸製鋼でレギュラーとして活躍、各チームで主将を務め、日本一も数度経験致しました。日本代表にも選出され、キャップ(国際試合に出場すると帽子が日本協会より贈られます)4を獲得しております。すでに現役を引退し、現在はチャレンジリーグの釜石シーウエイブスRFCのヘッドコーチを務めており、トップリーグ昇格へその手腕が期待されております。又、1993年卒業の松本幸雄君も明治大学に進学、小村選手同様1年生より活躍し、4年次には主将を務めました。卒業後はトップイースト(関東社会人リーグ)に所属しておりますブルーシャークス(清水建設)で活躍しておりましたが、すでに現役を引退しました。
両名とも高校に入学してからラグビーを始め、上記の様な素晴らしい選手になりましたが、ほとんどの部員が高校から始めており、2・3年生の先輩が文字通り「手取り足取り」指導を行いますので、何の心配もいりません。私たちスタッフは、「高校は社会に出るための修行(勉強)の場」と考えています。さらに、ラグビーを通して「たくましい体と何事も最後まで頑張るあきらめない精神」を育てて行きたいと思っています。グランドでは、「やっていて楽しいラグビー、観ていて面白いラグビー、そして勝ちにこだわるラグビー」を指導しています。ラグビーというスポーツは、見た目通り厳しいものですが、3年間やり終えた後には必ず充実感を得る事ができます。練習や試合では痛い事や苦しい事も少々ありますが、「この苦業が一生の財産になる」と確信しております。

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柔道部

昭和18年創部。創部すぐに函館市内の大会で優勝しています。昭和40年~50年代には、部員数が40名を越える大所帯となっていましたが、近年、柔道離れが進み、部員数は減少しています。試合に勝つだけの柔道ではなく、「精力善用」「自他共学」の精神で生徒に指導することを、目標としています。

剣道部

有斗高校剣道部は昭和36年に発足した。函館で有名な道場である弘道館師範の四辻先生のご子息が入ってきたことがきっかけであった。四辻先生がコーチをつとめ、その年の函館地区新人戦で団体優勝を果たしている。有斗高校に体育館がひとつしかないため、しばらくの間体育館での練習場所がなく、ステージや他の場所でジプシー状態で頑張っていたと記録されている。昭和51年徳山教諭が顧問の時、谷山選手が個人で全国大会に進出している。昭和57年から現顧問が入り、函館地区の中核として、毎年のように全道大会に進出し、ベスト8に数回なっている。