ユウトのクラブ

YUTO Club

２名の選手出場している今大会。

大会３日目、個人戦が始まった。

中村　飛玄　選手は２回戦からの出場となる。

緊張をコントロールできるか。１番の敵は自分かもしれない。

１回戦がある星澤　匠　選手は初めての北海道大会。

多少の緊張はありそうだが、チャレンジャーだからと雰囲気を楽しんでいた。

（星澤選手：写真手前から２人目）

天沼監督は、

試合経験が少ない星澤、

いつも通り落ち着いて入れるかが大事になると話す。

試合前、積極的に技を出して欲しい、楽しんでこい、と送り出した。

惜しくも敗れた星澤選手。力以上に経験値の差を感じた。

来年に向け、試合感・勝負勘を養っていく。

積極的に技を繰り出し、堂々とした北海道大会デビュー戦となった。

来年の高体連に期待を持たせてくれる戦いぶりだった。