ユウトのクラブ

YUTO Club

2016/09/18（日）、好天の中 Bブロック決勝戦が行われました。 先攻：有斗、後攻：函館工業さん　で 試合が開始されました。 ２回表まで両チーム３者凡退で迎え ２回裏、 ①死球（ランナー1塁） ②投手前へ犠打（１アウト、ランナー２塁） ③深めのレフトフライで 　２塁ランナータッチアップ 　（２アウト、ランナー３塁） ④ショートゴロが微妙に跳ね 　前にこぼしてしまい、１塁送球するも 　間に合わず・・・ 　０－１　（ランナー１塁） ⑤ライトフライ（３アウト） 何と、 ノーヒットで先制点を奪われてしまいました。 しかし、３回表、有斗も ①７番坂本選手 　ライト前ヒット（１塁） ②８番床鍋選手 　投手前犠打（１アウト　２塁） ③９番石丸選手 　ショートゴロ（２アウト　３塁） ④１番浅井選手 　右中間に大飛球を放つも 　打球が上がりすぎたのか 　センターが追いつき３アウト！ 函館工業さんと同様に、 ２アウト３塁まで進めましたが 得点には到りませんでした。 そして、６回表 ①１番浅井選手 　ファーストゴロ（１アウト） ②２番伊藤選手 　ファーストゴロ（２アウト） ③３番東選手 　　四球（ランナー１塁） ④４番新出選手 　１塁ランナー盗塁（ランナー２塁） 　ショートゴロに送球が１バウンドとなり 　ファースト捕球できず（ランナー１・３塁） ⑤西田選手 　ファーストの右を痛烈に抜く 　１塁線へのタイムリー２ベース！ 　１－１　（ランナー２・３塁） ⑥鈴木選手 　内角をズバッと突かれ 　見逃し三振！（３アウト） [広告] VPS
２アウトから、必死のつなぎを見せ 同点に追いつきます！ ここで、あと１本欲しかった・・・ さらに、７回表 ①７番坂本選手 　再びサードの頭を超す 　レフト前ヒット（ランナー１塁） ②８番床鍋選手 　初球をきっちり犠打（１アウト　ランナー２塁） ③９番石丸選手 　センター前ヒット！ 　※２塁ランナーは自身の左側へのライナーだったため 　一度２塁方向へ戻りかけたため（ランナー１・３塁） ④１番浅井選手 　痛烈な当たりを放つも、牽制のため 　１塁ベースに張り付いていたファーストへのライナー 　となってしまい、１塁ランナーも戻り切れず 　ダブルプレー！（３アウト） [広告] VPS
そして、８回表も ①２番伊藤選手 　センター前へライナーを放つも 　センターのスライディングキャッチに阻まれる 　（１アウト） ②３番東選手 　サード左を痛烈に抜くレフト前ヒット 　（ランナー１塁） ③４番新出選手 　四球（ランナー１・２塁） ④５番西田選手 　ライトフライ（２アウト） ⑤６番鈴木選手 　ライト前か？　と思えそうなライナーも 　セカンドが捕球（３アウト） このように、チャンスをものにできないでいると・・・ ８回裏 ①１番　左中間に２ベースヒット（ランナー２塁） ②２番　犠打（１アウト　ランナー２塁） ③３番　ライト前へ綺麗にタイムリーヒット 　　　　　１－２　（ランナー１塁） ④４番 　　初球に１塁ランナー盗塁も 　　２塁タッチアウト！（２アウト） 　　セカンドライナー（３アウト） と、ここへ来て、勝ち越しを許してしまいます。 そして、いよいよ、９回表の攻撃 ①７番坂本選手 　本日３本目となるセンター前ヒット 　（ランナー１塁） ②８番床鍋選手 　またもや初球を犠打（１アウト　ランナー２塁） ③９番石丸選手 　死球（ランナー１・２塁） ④１番浅井選手 　セカンド右へライナーを放つも 　セカンドが追いつき、さらに２塁ランナーも 　戻り切れずダブルプレー・・・ [広告] VPS
こうして試合を振り返ってみると、 両チームに、同じようなシーンが繰り返しあった ことがわかります。 有斗の鋭いライナーがことごとく 野手の守備範囲へ飛んでしまい、 さらに、それに対する各ランナーの反応の難しさが 見られました。 函館工業さんも、大変、守備が鍛えられており 素晴らしいチームでした。 こちらは全校応援でしたが、控え部員だけの応援でした。 全道大会での健闘を願います。 一方、有斗はこれから半年に渡って 苦しい、冬の練習に入ります。 雪が降ってしまえば、練習環境が圧倒的に不利になります。 そんな中でも、ひたむきに練習していく 君たちのことを、 我々は応援し続けます。 ＜スコア＞ 有斗　０００　００１　０００　｜　１ 函工　００１　０００　０１×　｜　２