ユウトのクラブ

YUTO Club

2015/06/26（金）－28（日）にかけ 新潟デンカビッグスワンスタジアムで 標記の大会が開催され １１０ｍHには 上磯中→有斗→国際武道大学４年　の 増野元太選手 走幅跳には 本通中→有斗→東海大学北海道３年　の 城山正太郎選手 が出場しました。 増野選手は、昨年のこの大会で 大学3年生ながら、１３．５８という タイムでレースを制して その後、2014年10月に韓国仁川で開催された アジア大会に出場し４位となっております。 連覇がかかる今大会、 教職員一同、遠い函館の地で 声援を送っておりましたが １３．８５（トップとは0.04差）で３位という成績でした。 このタイムを見ると、 いかに昨年の増野選手の調子が良かったのか ということが言えるのではないでしょうか。 日本陸連の増野選手の紹介ページ http://www.jaaf.or.jp/fan/player/men220.html 一方、大学入学後めきめきと頭角を現し 1年生で出場した 全日本学生対校選手権大会（全日本インカレ）では ７位入賞 そして2年生となった昨年の今大会では ８位入賞 さらに、その勢いをかって出場した 2014年6月のアジアジュニア選手権（台北）では 7m70（+0.7）の自己新で銅メダルを獲得、 さらに2014年7月の世界ジュニア選手権（米国・ユージーン）では 7m83(+2.4) 公認7m72(+1.5)の自己新で この種目、日本としては20年ぶりのメダル獲得となる 銅メダルを獲得しております。 気になる、今年の結果ですが ７ｍ１１で２３位となりました。 本校出身の選手だけではなく 北海道出身の選手が 陸上界で活躍している姿を見ると 非常に勇気づけられます。 来年はリオ五輪です！ 皆さんの活躍に期待しましょう！